憧れたヨーロッパの昔と今のリアル

数年前、私がまだ大学生だった頃、もう覚えていませんが何かの授業の先生が雑談をしてくれた内容が今でも忘れられません。恐らくかなり昔の話だとは思うんですが、どうやらヨーロッパ人はすれ違った時に思わず振り返ってしまうほど臭かったらしいです。聞くところによるとヨーロッパ人はお風呂が嫌いらしくあんまり入らなかったらしいです。なので体臭がキツかったとか。その体臭を防ぐために香水をたくさんつけて、そうやって香水はヨーロッパで発展していったんだという話をしてくれました。

 また、トイレに行くのが面倒臭く、ちゃんと行かないとも言っていました。トイレの有無は分かりません。ちゃんとあったとは思います。面倒臭いから皆庭先で用を足していたらしく、玄関を開けたらそこら辺いっぱいに排泄物があったらしいです。それを避けるように爪先立ちで歩いていましたが、面倒臭いし疲れるから、かかとに一本棒をつけた、と。それがハイヒールになったそうです。

 この話だけ聞くと、ヨーロピアンは面倒くさがりで臭いというイメージが強くなってしまいますが、先生は追い討ちを掛けるように「だから宝塚で、オスカル~!ってキャーキャー言ってるけど実際みんな臭いんだよ」と言われて、理想が崩れるからやめろー!と心の中で叫びました。